1.貞操帯の試着
まずは、数日間貞操帯を装着してみて、ちゃんとフィットしているか、痛い場所があったり傷などが発生していないか、など様子を見ながら調整を行い、
試着期間を設ける。
その際、陰毛は伸ばしておくと毛の挟み込みにより痛い思いをするので、
剃るか短くカットしておいた方が良い。
そして、肌と貞操帯の一部分が擦れるような場所(鍵やリング、ベルトなど)では、炎症を起こしやすいので、柔らかい素材で覆うなどしてあらかじめ対処しておいた方が良い。
また、ペニスケースにペニスを挿入する際は、
潤滑剤として軟膏(オロナインなど)をケース内部やペニスに塗っておくと入れやすくなる。
もし、痒みが発生するような場合は、痒み止め成分の入った軟膏(フェミニーナなど)を塗布すると良い。
このような理由で、試用中は問題が発生した際に貞操帯を外すことができるよう貞操M奴隷は緊急用の鍵を所持しておいた方が良いでしょう。
2.射精管理契約の締結
貞操帯の装着に問題がないことを確認したら、本格的に射精管理を始める。
その際には、ある程度ルール決めを行って、
射精管理契約書なるものを作成しておくと良いでしょう。
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射精管理契約書サンプル
契約書にサインをしたら、いよいよKH(女王様など)による貞操M奴隷としての調教生活が始まります。
3.調教
調教生活が始まるにあたって、まず最初にKH(女王様など)と貞操M奴隷の立場がしっかりと明確になるよう御挨拶も含めた儀式を行うと良いでしょう。
儀式を終えたら、いよいよ本格的な調教が始まります。
KHは、貞操M奴隷に
粗相があれば罰を、善い行いをすれば御褒美を、そして最高に善い行いをした場合には、至高の御褒美(射精)を与える。
貞操M奴隷は、もちろんKH(女王様など)に射精の許可がもらえるよう素行良く努めなければなりません。
また、
射精を許可する場合もたっぷり焦らして寸止め生殺し状態にし、必ず射精ができるというわけではなく、射精ができるチャンスを与える形にすると良い。
例えば、「ある条件をクリアしたら射精させてあげる」とか「この条件を受け入れるなら射精させてあげる」など、安易に射精させるのではなく試練を与えていくと良い。
もちろん射精させる場合も拘束するなどして手が使えない状態にし、貞操M奴隷にはペニスを一切触らせないようにする。
こうして貞操M奴隷は長期間の射精を禁止され、そして焦らされ、やっとのことで射精できた際には、それはもう
途轍もないない大きさの快楽を得ることができることでしょう。
4.メンテナンス
ペニスを清潔に保つため、KHは少なくとも週に1~2回は貞操帯を外してペニスと貞操帯の双方を洗浄し、その際には同時に毛も剃るか短くカットするようにしましょう。
もちろん貞操帯を外す場合は、貞操M奴隷を後ろ手に手錠をするなりして手が使えない状態にし、ペニスを一切触らせないようにする。
5.虐め・なぶり
貞操M奴隷も調教に慣れてきたら、より一層虐めてあげましょう。
精力剤の服用
性欲は精液の量に比例するため、精液の量を増やすボリュームピルズやエビオス錠がおすすめ。
タマはすぐパンパンに溜まり、ペニスはギンギンになり、ガマン汁が溢れ出て射精したくてタマらなくなる。
AV鑑賞をさせる
勃起したくなり、同時に射精もしたくてしょうがなくなる。
POI(Points of Intrigue トゲトゲ)の装着
勃起しようとするとペニスにトゲトゲが刺さり、AV鑑賞など勃起してしまうような状況におかれると拷問。
電気ショックを与える
貞操帯の中には、電気が流れるタイプのものがあり、リモコンを使って自由に電気を流すことができる。
射精を許可した後に、取り消すフリをしたり、実際に取り消したりする
プレイ前、プレイ中、或いは射精直前にこれをやられると、まさに天国から地獄へ突き落とされ、気が狂いそうになる。
ミルキングを行う
貞操M奴隷は、ペニスへの刺激で射精を望んでいたのに、強制的にアナル奥の前立腺刺激によって溜まりに溜まった精液を
ミルキングによって搾り取られます。
これで、前立腺ガンの心配はなくなり、肉体的には射精禁止を続けても問題なくなる訳だが、貞操M奴隷にとっては、快楽を得られないまま禁欲生活をさらに続けることになる。